こちらの動画は夏に開催していた「マトリョミン温泉合宿」の一コマ。はるばるロシアからやってきて、マトリョミンにもなれず、倉庫で積み上げられていたマトリョーシカを、皆に見送られる中「お焚き上げ」しています。
灰は大地に還してあげます。
https://youtu.be/g3diV5CSMYw

04型マトリョミンもいよいよ最終製造ロットを迎えています。マトリョミン合奏で世界記録も樹立できましたし、海外演奏ツアーにも出向きました。病気もしましたし、04型マトリョミン製造中にはいろいろありました。

すべてはテルミン博士が奇跡の発明をしてくださったことに始まっていますが、当方の挑戦にお付き合いくださった教室生徒さんや、マトリョミンオーナー始め皆さんに心からお礼申し上げます。

4kマトリョミンはいくつか筐体も余っていて再生したかったですが断念しました。筐体が信じられないほど細い上に、加えてマトリョーシカの底が分厚い。これへの対応には苦心しました。

デッドストック品には掘り出し物も。ME03型マトリョミンを一体出せるかもしれません。

詳細は近日中に発表します。

・アラブ首長国連邦映の像配信会社の取材を受けました(5/25)
マトリョミン合奏練習会が、アラブ首長国連邦の映像配信会社VIORYの取材を受け、配信されました。

Doll-ightful sounds! Japanese musicians create unseen symphonies using Matryoshkas

https://www.viory.video/en/videos/a3454_26052025/doll-ightful-sounds-japanese-musicians-create-unseen-symphonies-using-matryoshkas

・ロシアと日本の邂逅、福禄寿マトリョミン。髙橋直紀さんの作品。

マトリョーシカの起源については諸説ありますが、箱根を訪れたロシア人が七福神を入れ子状にしたものを見かけ、そのアイデアをロシアに持ち帰ってマトリョーシカにしたとも云われています。
弊社でもマトリョミン「MUKU」として白木モデルを販売していますが、高橋直紀さんの福禄寿マトリョミンは、日露間のマトリョーシカのストリーを連想させるだけでなく、アイデアや画力、ユーモアセンスにおいて秀逸。ハラショー！

・マトリョミン合奏練習会でした。(5/25)
愛知県豊川市でマトリョミン合奏練習会開催されました。東は埼玉、西は岡山からのご参加も。
2月の練習会は入院していた竹内さんも元気に参加。音楽の緩急について細かい指導がありました。竹内さん自身もSNSで述べていますが「ピッチが正確なだけではまるで感じない」とのこと。「マトリョミン合奏の新境地を目指し、未だ知らぬ音楽の興奮を求めて」新たな一歩を踏み出したようです。
ちなみにこの日、UAE（アラブ首長国連邦）通信社の取材も受けました。

背面出力穴あけに加工ズレがあります。Line out下方向に1mm。Phones out下方向に2mm。

5,000円値引きします。

背面向かって左側に15mm程度のひび割れがあります。8,000円値引きします。

・4/20付け「中日新聞」, 「東京新聞」にて、竹内正実が紹介されています

4/20付け「中日新聞」, 「東京新聞」の人気コーナー「家族のこと話そう」において、竹内正実が紹介され、妻の濱口晶生について話しています。

＊https://www.chunichi.co.jp/article/1056107

電子版公開されました。会員向け限定コンテンツです。

・各地のマトリョミン・トレーナー情報を加えました

・ブログ更新しました。

「Old fashionなテルミンと私」」